音楽レク 大阪大学 銀簫会

お世話になっております。

特養スタッフの後藤です。

サラージュ豊中のユニフォームが心機一転、変更になりました。

紺:特養・デイ

青:グループホーム

ターコイズブルー:小規模多機能

ダークグレー:ケアプランセンター

となっております。

メッシュ地になり、若干スタイリッシュになった印象でしょうか。特養のご入居者様からは

「みんなかっこよくなった」とうれしいお言葉を頂きました。

さて、本日12月14日は、大阪大学 銀簫会(ぎんしょうかい)によります、琴と尺八の演奏を、ご利用者の皆様の前で披露していただきました。

 

普段あまりお目にかかることのない楽器、生演奏に皆様釘付けとなり、私も含め終始見入ってしまいました。

「ふるさと」などの馴染みのある曲も披露してくださり、口ずさむ方たちも多く見られ、

尺八の演奏の迫力に感動し、最後はこの時期お待ちかねのクリスマスソングメドレーで盛り上げてくださいました。

終演後、入居者の皆様に感想を聞くと「あんな上手に琴弾く学生さんは初めて見た」「尺八の人はプロかと思った」と皆様大絶賛の嵐で、

「また来てほしい」「違う曲も聞いてみたい」と再会を望まれておりました。

改めてにはなりますが、大阪大学 銀簫会の皆様、ありがとうございました!

サラージュ豊中では、音楽レクはじめ、バルーンアート、フラメンコダンス等、地域の様々な方にお越しいただき、入居者の皆様に楽しんでいただく時間を定期的(1ヵ月に1回以上)に設けております。

希望されるレクリエーションやアクティビティがございましたら、余暇活動の充実に向け参考にさせていただきますので、近くのスタッフまでお申し付けください。

また、「入居者の皆様の前で披露を!」という演者様も随時募集しております。

歌、踊り、手品等ジャンルは問いませんので、出演希望の方もまた、近くのスタッフまでお申し付けください。

年末に向け、また一段と冷え込む今日この頃ではございますが、皆様体調には十分お気をつけのうえ、お過ごしください。

以上、特養スタッフ後藤でした

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